親の介護に追いまわされて、心身ともに疲れ果てている30代以下の皆様。 私たちだって自分の人生を捨ててないんだあっと主張しましょう。 明日の光は失われてないと信じて…。

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あんまり詳細まで明記すると個人情報垂れ流しになっちゃいますので、現在の状況を大雑把に書いておきます。


・父
 ある意味一番問題のある人。
 金銭感覚ゼロ。責任感もなし。身体も弱けりゃ頭も…ムニャムニャ(割愛)。
 病気になるのが大好きなのでそういう心の病なのでしょう。
 現在、希望通り、とある騒動を起こして(新聞に載るような犯罪ではないヨ)多大なる迷惑を私にかけてくださり、精神病院に長期入院中。
「お父さんはいつからこんな風でしたか?」と質問されると最も解答に困る人物でもあります。
「えーっと、私が生まれた時から? 少なくとも私が物心ついた時から『ヘンナヒト』と思ってましたけど…??? 小さいときはよく首締められて、あっちの世界のお花畑を途中まで見せてくれたし…」と答えるしかないのが辛い。
 母が言うには結婚当初から『不思議で理解しがたい部分のあるヒト』だし、父の兄弟から表現すれば『幼少時からよくわからん』。
 本音を言えば会うのも嫌なんですが、ちゃんとフォローしなきゃならないのがしんどいです。
 今は病院が預かってくれているだけ負担を軽くしてもらって助かってます。
 経済的には全く軽くならんけどなっ。
 

・母
 一昨年から様子がおかしいなーと思っていたら去年に入って突然、幻覚・幻視・幻聴などのオンバレード発生。
 私は「ま、まさかなんだかよくわからんものに覚醒して霊能者にでもなったのかっ」と内心冗談で突っ込みを入れつつも怖かったです。
 心当たりといえば老人性鬱と脱水症状の併発なのかと素人判断で、即座に無理やり病院へ連れて行き数ヶ月入院。
 入院して暫くの間も誰もいないのに、見えない誰かと喋ってたり、スケルトンな人物に対してお見舞いにきてくれたお礼を言ったりしてました。
 おいおい、アナタって視力もほとんどないんだよ〜。なんでそんなにハッキリ見えるのか不思議に思ってくれよ〜っと泣きたかったです。
 素人判断が珍しく大当たりで、早期に治療したおかげで上記のヤバイ症状はおさまってくれました。
 しかし元来身体的障害を持っている人には長期入院は寝たきりへの第一歩だったようです。
 現在は介護認定を受けて在宅介護中。入院中は介護5でしたが更新時には介護4になりました。
 とにかく本質的には頑張りやさんなので無理させないように注意してます。
 重度の身体障害一級。病院嫌いで(というというのもあるけど、昔から医療費は全部父が使ってしまう…)、過去にも障害が原因で来院してなかったのが仇となり、傷害年金が申請できないと役所に言われてしまいました。
 人間、我慢と遠慮のしすぎはいけません、の見本品ですな。
 頭は滅茶苦茶いい癖に、変な部分で世間知らず。
 おかげさまで母のことは好きですが、悪い意味でもお手本になってくれていて助かります。


・兄
 知らん。どこかへ行った。世間で言う行方不明。
 でもいても役立たずのひきこもりニートだったので、心を鬼にして気にしないことにしています。
 ………と思っていたら、母が退院した一ヶ月後に数年ぶりに変な男と一緒にふらっと戻ってきました。
 しかも「金を貸してくれ」「働くつもりは今もない」「だけど戻ってきたい」。
 どーやら私に養ってくれと言ってるらしい。
 過労死寸前の日々の中、両親の介護に最もふりまわされている時期だったので、無意識に台所へ行き危険物を持ってきて、危うく実行したくなったけど、こんなアホのためになんで私が前科一犯にならなきゃいかんのだと理性が働き、ビタ1文やらずに叩き出しました。
 あとは知らん。知りたくも無い。
 しかし追い出したあとは暫くは夜道が怖かったです。
 そして次々と襲い掛かるストレスの波に耐え切れず、睡眠障害になる私なのでした(今はだいぶ治ってます)。
 

・私
 在宅介護中の母と二人暮らし(+猫)をはじめてから体調も戻りかけています。
 つまり我が家は男たちがネックだったのね(^^;。
 母からの遺伝で少し足が不自由だったのが、介護生活と心身に襲い掛かる重圧に身体状況がズタボロとなり、「50代になるまではもらわないでおこっと☆」と考えていた身体障害者手帳を結局申請してしまいました。
 下肢二級だそーです、はあっ。
 でもね、前に利用していた介護サービスのケアマネさんにこき使われて、学習したんですよ。
 あ、ちなみにその介護サービスは、遂に私がブチキレて、
「私はあなたの部下でもなんでもないんですが」
 と宣言し、別の介護サービスに変更しました。
 今度は滅茶苦茶デキるケアマネさんです。
 一応申し込み契約時に私の手帳も見せて事情も説明しましたが、「介護者のフォローにも最善を尽くすのが私の仕事だと思ってますから」とニッコリ。
 姉御ーっ、アッシはどこまでもついていきますぜーっと叫びたかったです。
 大量のサービス利用者への仕事をこなしていかなければならないハードなお仕事だというのは知っています。姉御こそお身体にはどうかご自愛ください〜っ。
 なにはともあれ障害者手帳は、
「私には健常者の皆さんよりも、どうしても限界部分があって、無理すれば心身ともに危険なことが多々あります。その点をどうか理解した上で、必要最低限でかまいませんのでフォローをよろしくお願いします」との意味の印籠もどきに貰いました。
 お話変わって、今後の目標は在宅での収入アップを目指したい、ですね。
 どーやら両親は父が退院することになったら離婚するらしいので、母は引き取りたいから頑張らないと!
 後ろ向きになったり前向きになったりと忙しい性格をしています。
私って躁鬱症かしらと、睡眠障害で通院中の先生に尋ねてみたら「ちがうよ、性格だね」と断言されました。
 鬱のケはあるらしいのですが。
 でも私が鬱ってる場合じゃないんじゃあああっっってな感じに暮らしています……なんなんだ。

 
・猫
 一人暮らしをしていた時に飼っていたのを実家へ一緒に帰ってきたので私の連れ子(笑)。
 実家にいた猫とも仲良しです。
 連れ子は二匹いたのですが、一匹は一昨年の春に亡くなりました。
 母が一番可愛がっていたので、老人性鬱のきっかけはこれもあるのかな。
 実家の子は10歳未満の女の子ですが、すごい巨大です。太っているというよりも骨格そのものががたくましい。
 声は可憐でオペラ歌手系の猫ですね。
 あ、ちゃんとペット可のアパートに住んでますので違反してませんよ〜。

法律問題で弁護士さんに上記の家庭環境を説明すると、「そ、壮絶ですな」と感心されました。
「いやあ、それほどでもー」と照れどころを間違ってるぞ、私!!

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